東京都千代田区のワテラスで9月27日(土)および28日(日)に、「みんなでつくろう再エネの日!2025」が開催されました。
会場には多くの来場者が集まり、再生可能エネルギーの最新動向や社会実装に向けた議論が活発に行われました。
27日の13時からは電源活用委員会の小林委員長が、「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)」をテーマにしたパネルディスカッションに登壇しました。
営農型太陽光発電のメリットだけでなく、制度・採算・運用面における課題、またREASP会員の取組事例を交えながら、解説や紹介をしました。
また、パネルディスカッションに登壇していた学生からの質問にも丁寧に回答しました。
イベント全体を通して、再生可能エネルギーの普及に向け、自治体、産業界、有識者、学生など多様な関係者が集い、様々な議論が行われました。
また会場では来場者同士のネットワーキングも行われ、今後の連携に向けた前向きな機運が高まりました。
当協会は、引き続き再生可能エネルギーの拡大に向け、政策提言・情報発信・普及活動を進めてまいります。
News
ニュース
2025.10.08
講演会